賃貸オフィスは、かなり昔からあった。一部の大企業は、自社ビルを持つことが出来るだろうが、その他九十九パーセント以上の企業のオーナーは、我慢するしかない。とても手が届かない。そうなると、アパートを借りるように、オフィスを借りるという手段を講じる必要がある。当然、自社ビルを立てるより遙かに経済的だ。最近は、レンタルオフィスというのも登場してきている。これは、少人数で経営しているような業種に向くかも知れない。
また、引っ越したい賃貸オフィスはあるのだが、その賃貸オフィスに在住している企業が何らかの事情で直ぐには他に引っ越せないという場合である。このようなテンポラリで、レンタルオフィスを利用するのは良いかも知れない。しかし、大抵の企業のオーナーは、人が引越しして長年住みつくように、その場所に籍を置こうと考えるものだ。それに、月額の賃料は長い目で見れば割安でありコスト削減に貢献する。企業の信用度も変わってくる。事業拡張の為等のため融資を銀行にする時もあるかもしれない。そういう意味でもメリットは大きい。
お金の融資場所の選択も、企業としては重要だ。足回りの良い都心であれば、顧客へのアクションも電車、バスを使えば、車で移動するよりも遙かにコストが割安になる。そうは言っても、都心に賃貸オフイスというのは結構な出費になることも間違いない。しかし、昨今では、不況の煽りを受けてか、都心の一等地と言われるような都心でも、「テナント募集」の掲示をちょくちょく見かけるようになった。賃料も安くなる傾向にあるようだ。中でも上層階程、安くなるようなので狙い目かも知れない。こうしてみると、賃貸オフイスは結構魅力だ。